IT導入補助金2022

「IT導入補助金2022」に設備管理の匠シリーズが認定されました!

IT導入補助金2022とは

「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)」は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、 中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的として行われています。

『設備管理の匠』シリーズは、通常枠A類型で申請するツールに該当します。
エコニティでは「設備管理の匠」シリーズの導入によって設備・保全データの蓄積・共有を行い、現場負担の軽減、ノウハウ継承、予定管理、費用や工数の集計などの課題を解決し、 労働時間削減の側面から、IT導入補助金の目的である「労働生産性の向上」に貢献します。

IT導入補助金2022 公式サイト

申請をお考えの方へ

まず、下に記載の「補助金の対象となる事業者」IT導入補助金2022 公式サイトをご覧いただき、

  • 今回の補助金の対象となりそうか
  • 手続きを進められそうか

をご検討ください。

参考

補助対象について(IT導入補助金2022公式サイト

申請・手続きフロー(IT導入補助金2022公式サイト)

特に「申請・手続きフロー」の「交付申請の手引き」
https://www.it-hojo.jp/r03/doc/pdf/r3_application_manual.pdf
についてはご一読いただき、申請に必要な入力項目についてご確認ください。

その上で、

  • 補助金の対象になりそうなので、補助金申請の検討を進めたい
  • よくわからないところがあるが、可能であれば補助金申請の検討を進めたい

とご判断された場合、まずはエコニティまでお問い合わせください。
IT導入補助金での導入に興味がある旨記載していただければ折り返し、ご連絡いたします。
申請にあたってはエコニティが全面的にサポートいたします。

補助金の対象となる事業者

以下の1~4の質問に「はい」となる事業者様が、今回、エコニティの「設備管理の匠」シリーズでIT導入補助金の対象となります。

  • 質問1.中小企業庁が定義する「中小企業、小規模事業者」に該当しますか?
    (中小企業、小規模事業者についてはこちらをご確認ください)
  • 質問2.日本標準産業分類が定義する「製造業」「その他サービス業」に該当しますか?
    (日本標準産業分類についてはこちらをご確認ください)
  • 質問3.みなし大企業(大企業の子会社等)に該当しませんか?
    (みなし大企業についてはこちらをご確認ください)
  • 質問4.購入予定の製品価格の合計は60万円(税別)になる予定ですか?
    (対象製品の構成例についてはこちらをご確認ください)

わからないところがある場合は、エコニティにお問い合わせください。

2022年10月3日現在、第8次締切分(2022年11月28日)が最終となっています。申請前の手続きに2週間ほどかかる場合もありますので、お早めにお問合せください。

補助金の対象となる製品

以下の製品が補助金の対象となっております。

  • 設備管理の匠(WEB版) 348,000円(年間費用、税別)
  • 設備管理の匠(Access版) 268,000円(税別)
  • 設備管理の匠(SQLサーバ版) 580,000円(税別)
  • 設備管理の匠オプション「保全・故障報告書作成機能」 80,000円(税別)
  • 設備管理の匠オプション「メンテナンスお知らせメール送信機能」 52,000円(税別)
  • 設備管理の匠オプション「部品在庫管理表機能」 52,000円(税別)
  • 設備管理の匠オプション「設備レイアウト管理機能」 96,000円(税別)
  • 設備管理の匠オプション「作業時間管理機能」 52,000円(税別)
  • 匠のメンテナンス タブレット 65,000円(税別)
  • 点検管理の匠(Access版) 232,000円(税別、設備管理の匠と同時購入の場合) 268,000円(税別、単独購入の場合)
  • 点検管理の匠(SQLサーバ版) 440,000円(税別、設備管理の匠SQLサーバ版と同時購入の場合、520,000円(税別、単独購入の場合)
  • 点検管理の匠タブレットPC版 65,000円(税別)
  • 点検管理の匠オプション「点検報告書作成機能」 80,000円(税別)
  • 点検管理の匠(Access版)簡易設備管理システム付 328,000円(税別)
  • 点検管理の匠(SQLサーバ版)簡易設備管理システム付 670,000円(税別)
  • 「設備管理の匠シリーズ」プレミアムサポート 350,000円(税別)

製品を組み合わせて、合計税別60万円以上が導入補助金の対象です。
ハードウェアやOSのライセンス費用等は含まれておりません。

対象製品の構成例についてはこちらをご確認ください

申請に関するQ&A

うちの会社は製造業では無くて施設管理、ビルメンテナンスだけど、対象になりますか?
施設管理、ビルメンテナンス事業者様は「その他サービス業」に該当するため、補助対象となります。
ただし、事業者規模などに制限がありますのでこちらを参考にしてください。
どのような事業なのでしょうか?
中小企業・小規模事業者を対象に、業務効率化や売り上げアップを実現できるようなITツールを導入する場合、その経費の一部を補助する事業です。
逆に言えば、この補助金を利用する場合には、業務効率化や売上アップの目標が求められます。
なお、『設備管理の匠』シリーズは、通常枠A類型で申請するツールに該当します。

その他、事業の基本情報は以下の通りです。
補助金対象者:中小企業、小規模事業者
補助対象経費:ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等
補助率・補助額:1/2以内(下限額30万円 上限額150万円未満)
※給付金の交付決定には、事務局による審査があります。

詳しくはIT導入補助金2022サイト「事業概要」をご覧ください。
いつまでに申請すればいいのですか?
2022年10月5日現在、第8次締切分(2022年11月28日)が最終となっています。
それ以降にも追加される可能性もありますが、今のところ未定です。
申請前に必要な「gBizIDプライムアカウントID」の発行までにおおむね2週間かかりますので、お早めにご相談ください。

【スケジュール概要】
第7次締切分:2022年10月31日まで
第8次締切分:2022年11月28日まで

詳しくはIT導入補助金2022サイト「スケジュール」をご覧下さい。
購入金額の下限はありますか?例えば「設備管理の匠」Access版だけ購入しても、補助金対象になりますか?
補助金のご利用には、税別60万円以上のご契約が必要となります。
こちら(製品の構成例)をご参考にしてください。
申請前に何を準備すればいいのですか?
「gBizIDプライム」アカウント取得、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の宣言などが必要です。私どもの方でもサポートさせていただきますので、まずはご相談ください。

参考:IT導入補助金2022サイト「申請・手続きフロー」